留学先での住まいアレコレ

前にも書いたように、留学先の現地に到着して1番最初に必要になるのは、住居です。

 

「旅行も兼ねて」という留学目的であれば、
バックパッカーのように現地に着いてから決めるのも有りでしょう。

 

しかし、何かしらの学習が目的で留学するのであれば、
旅立つ前に住まいを確保しておく方が無難です。

 

部屋探しは、日本でもかなりの労力を要します。
ましてや、慣れない土地だと精神的負担も増えます。
「余計なことに煩わされず勉強に集中したい」と考えるのであれば、住居の確保はしておくべきでしょう。

 

でもその前に、アメリカの住居ってどんなタイプがあるか知ってますか?
まずは日本とは異なる“住宅事情”を確認しておきましょう。

 

【そもそも、どんな居住タイプがあるの?】

 

日本だと、学生は1ルームマンションやアパートに一人暮らしをする人が多いですが、
アメリカではバリエーションがいくつかあります。
主なタイプは、以下の5つになります。簡単な特徴も合わせて紹介しましょう。

 

1. ホームステイをする
ホストファミリーによって、当たり外れが大きいのが難点です。

 

2. 学校の寮に入る
家賃に光熱費や食費が組み込まれていることが多く、安上がり。友達もできやすいです。
しかし、相部屋が主流で、落ち着かない雰囲気があります。

 

キャンパス内の寮であれば、治安は比較的安全ですが、絶対ではないので注意が必要です。
また、うるさい、汚い、ルームメイトと反りが合わないなどのマイナス要素はよくあります。

 

3. 誰かとアパートなどをシェアして借りる
最もポピュラーなタイプです。
例えば、3つのベッドルームがあるアパートを、3人で家賃をシェアして借りるようなスタイルです。
ホームステイや寮生活に比べ、個人の自由度は上がりますが、家賃の出費も上がります。
ここでも、ルームメイトとの相性で当たり外れが出ます。
当たると家族のように仲良くなれますが、
ハズレると誰かが引っ越すまでイライラしながら生活する可能性もあります。

 

4. 一軒家の空き部屋や、離れなどを借りる
大家との玄関が別にあって、普段は顔を合わすことは少ないのが一般的です。
しかし中には、玄関が一緒だったり、キッチンを大家と共有したりする物件があったりと、
プライバシーの度合いが下がる物件もあります。
また、大家が口うるさいタイプだと、「友達は呼ぶな」とかルールが厳しかったりで窮屈です。

 

5. Studioで一人暮らしをする
Studioとは、日本でいうワンルームマンションのような部屋ですが、日本よりも広く快適です。
アメリカでも人気物件ですので、いい物件は入居の競争率も高く、家賃も高いです。
また、地方にいくとStudio物件は少なくなります。

 

6. 長期滞在者向けホテルやウィークリーアパートに住む
到着後の仮の住まいとして使用したり、短期留学をする人にはおすすめかもしれません。
サービス内容はピンキリですので、場所によっては滞在料金が高かったり、治安が悪い所もあります。 

 

以上がよくある居住のタイプです。どのタイプもメリット・デメリットがあり、家賃差もあります。

 

まずは、自分はどういう生活スタイルが合っているのか?家賃を無理なく払えるのか?
などを勘案して、自分にフィットするであろうタイプを選択しましょう。

 

ちなみに、アメリカでいうアパートとは、日本のアパートのイメージとは違い、
日本でいうマンションのような建物です。
英語でMansion となると、もっと大きい家を指す場合が多いのでご注意を。