留学エージェントを上手に利用するコツ

 

留学をバックアップしてくれる留学エージェントは、心強い存在です。

 

会社によってサービス内容は様々ですが、学校選び、入学・渡航の手続き、
現地の生活のバックアップなどが主だったサービスです。
留学の右も左も分からない人、特に英語力が不十分の人にとっては、何かと頼れる存在です。

 

しかし中には、サービス料に見合った働きをしてくれないエージェントも存在するようです。
「事前に言ってたことと、留学先での実情が違う!」なんていうトラブルを耳にすることもよくあります。

 

また、一昔前と違い、語学学校などでは日本語のHPを用意している所が多くあります。
申込みもオンラインで可能だったりしますから、こうなると留学エージェントのサービスは必要性が下がっていると言えます。

 

では、どうすれば留学エージェントを上手に使えるのか?
と言うよりも、留学エージェントのサービスを本当に利用する必要があるのか?
まずは、その必要性を検討してみましょう。

 

【留学エージェントを使わなくても留学はできる】

 

留学エージェントを使わなくても、基本的には誰でも留学できます。
“代理”で留学準備をしてくれる会社ですから、自分で行うことができれば必要ないわけです。

 

中には、「自分でどこまで出来るか不安」という人もいると思います。
しかし、留学エージェントにあれこれ頼む前に、まずは「自分でやる」という意識を持つことをおすすめします。

 

言い換えれば、「自己責任で留学する」という意識を持つことが肝心です。
これは、アメリカ留学の心構えとも言えるでしょう。

 

【留学エージェントへの丸投げは禁物】

 

例えば、「この学校おすすめですよ」というエージェントの言葉を信じて、
後から「話が違う」とこの手の話はよく耳にしませんか?
そんな時、現地に行く前にエージェントの話を鵜呑みにするだけでなく、
自分でもちゃんとリサーチをしたかどうか振り返ってみましょう。

 

ネット、本、直で学校に問い合わせる、体験者の話を聞く、
やろうと思えば独自でやれることもあるはずです。

 

そもそも、日本で高校や大学進学をする時には、
「アッチがいい、こっちがいい」と、家族も交えて検討するのが一般的ですよね。
人から「あそこの学校がいいよ」と言われても、
本当に自分にとって良いか、話しの“裏を取る”アクションを起こすでしょう。
留学だからと言ってこのアクションをスキップすると、
後から「話しが違う」という事態を招きやすくなるのは当然です。

 

【自分でできることは、自分でする】

 

もちろん、留学エージェントの手助けを借りて、質のいい留学体験をする人もいますから、
「使わない方が良い」というわけではありません。

 

しかし、留学準備をエージェントに丸投げして、自分では何もしないのは厳禁です。
英語ができない、海外に行ったことがなく不安、自分でやるのは面倒くさいなど、
エージェントにすがりたい理由があったとしても、「自分でできることは、自分でする」を心がけましょう。

 

この意識をもっていると、留学後にも好影響を及ぼします。
なぜなら、留学は、学校内で学問を学ぶだけでなく、“学校外”で社会勉強をするチャンスでもあります。
そして、アメリカ社会は「自分でできることは、自分でする」が基本の社会です。
自己責任や自立心が、いろいろな場面で問われます。
ここは一つ、自己責任力の開発トレーニングだと思って、留学エージェントに“おんぶに抱っこ”するのをやめて、「自分でできることは、自分でする」を実践してみると、現地でも大いに役立ちます。