留学終了後の準備アレコレ

留学期間は人それぞれですが、留学者全員がいずれは“卒業”の時をむかえます。

 

高校、大学、大学院、専門学校、どんな学校でも永遠に通う人はいないでしょう。

 

ちなみに、語学学校は授業料さへ払えばいつまでも所属は可能だと思いますが、
まずやる人はいないでしょう。
いたとしても、逆に不法滞在では?と、移民局から目を付けられかねません。

 

いずれの留学も、時期がくれば次のステージに進む必要が出てきます。
そこで、「留学が終わったら、OOOをしたい」と言った、次のステージプランは、行く前から絵を描いていた方が賢明です。

 

なぜなら、在学時にそのプランに沿った行動を取りますから、
それだけ実のある経験が積めるからです。
別の言い方をすれば、前にも出てきた「ダラダラ留学」が減ります。

 

「卒業後は、OOOをするぞ!」と、行く前から確定できない人も多いでしょう。
しかし、「終わったら、英語を使って仕事したい」とか、
「大学院まで進学して、もっと勉強してみたい」とか、大まかでもプランを持っていれば、
留学で経験する中身の質はノープランで行くよりも濃くなるのは間違いありません。

 

従って、ぜひ卒業後のプランも念頭に入れて準備を進めるといいでしょう。

 

【留学 = 将来を明るくするもの、、、とは限らない】

 

しかし中には、「次のステップを見つけるために留学する」という人もいます。
そういう目的の人は、次のステップを見つけるのに、
本当に留学がベストアンサーなのか、よく考えてから行動しましょう。

 

普段の生活で見つからない“ナニか” が、留学をすれば見つかるとは限りません。
単に、アメリカでの生活を体験したいだけなのかもしれませんし、
「とりあえず留学するか」というレベルの判断かもしれません。

 

そうなると、卒業後は単に留学したという事実だけが残り、
「別にしなくても良かったんじゃん」という話にもなりかねません。

 

例を挙げれば、日本でも、
都会から逃れて沖縄に移住した人の大多数がすぐに帰ってしまう、なんていう話しがあります。
都会では見つからない「Something = 何か」が、沖縄にある保証もありませんから当然でしょう。
次のステップを見つけるために留学すると考えている人は、
「沖縄バージョン留学編」にならないように気を付けてください。
行くのであれば、「必ず次のステージを見つける」というプランを持って留学するといいでしょう。
「何か見つかるだろう」ぐらいの気持ちだと、沖縄コースが現実味を帯びてきます。 

 

アメリカ留学は、昔に比べれば一般的になりましたが、
依然として誰もが手軽にできる体験ではありません。
せっかく貴重な体験をするのであれば、少しでも実り多い留学をして将来に役立てていきましょう。