留学先の住居探しのコツ

日本と違い、アメリカの居住タイプは幾つかのバリエーションがあることを紹介しましたが、
では実際に部屋探しをするには、どうすればいいのか?ということで、
部屋探しの注意点とコツを紹介します。

 

【注意点1: 部屋探しは時間がかかる】

 

日本と同様に、幸運に恵まれない限りは、良い住まいに巡り合うにのに時間がかかります。
サンフランシスコのように、慢性的に部屋不足の地域もあります。

 

こういった地域にでは、英語が堪能な人であってもかなりの重労働を強いられます。
もっと簡単に探せる地域もありますが、概ね1ヶ月ぐらいのサーチ期間は取っておきましょう。

 

【注意点2: お金、契約、法律が絡む】

 

日本でも当たり前のことですが、気安く契約書にサインするのは禁物です。
内容を100%理解して、納得してからサインをしましょう。
中には、留学生を食い物にしようとする悪徳大家も、少なからずいます。
現地の習慣や法律を知らない分、留学生はカモにされやすいので気を付けてください。

 

英語が苦手なら、友人などにヘルプを頼むなどしましょう。
絶対に 「ま、いいか」 的な契約は厳禁です。

 

【住まい探しのコツ あれこれ】

 

住まい探しの進め方は、2つあります。
一つは、日本国内にいるうちに見つける。
もう一つは、現地に赴いてから見つけるです。

 

ここでは留学準備ということで、日本にいながら住居を見つけるコツを紹介しましょう。

 

コツ1: 学校の寮など、用意されている住居に身を寄せる

 

最も簡単、安全、安上がりな方法です。
語学学校であれば、ホームステイ先を用意している所もあります。
入居手続きも、「学校に書類を提出して終わり」ぐらいの手間暇で済むので楽チンです。
英語に自信の無い人、高校生や大学1年生などの未成年者、
予算に余裕の無い人などはおすすめです。

 

また、とりあえず最初は寮に入って、
生活が落ち着いて来たら自分の好きな部屋を探すという作戦を取る人もいます。
ただ、寮などに入ると、学期が終了するまでの半年間ぐらいは嫌でも住み続ける必要が出てきます。
途中解約が可能か、規約を確認しておきましょう。

 

コツ2: 学校のハウジングオフィスを活用する

 

全米各地から学生が集まる大学などでは、
学生の住まい探しを手助けしてくれるハウジングオフィスを設けて、
学生の部屋探しのサポートをしています。

 

現地の物件情報の提供や、住まいに関する様々な相談に乗ってくれますので、
日本からも相談してみましょう。
ただ、入学が決まってからの話しになりますが。

 

参考までに、こちらはロスアンジェルスにある、UCLA大学のハウジングオフィスのHPです。
https://housing.ucla.edu/

 

コツ3: 長期滞在者向けホテルや、ウィークリーアパートに身を寄せる

 

寮生活と違い、別の部屋が見つかればすぐに引越しができます。
オンラインで申込みもできますから、仮住まいとして最適です。

 

コツ4: 頑張ってネット検索する

 

「ネット検索で一気に契約まで」というのはややリスキーですが、
「お!これは!」という物件に目星を付けておくには有効な手段です。
現地に赴いたときに、実際に確認して契約できれば、部屋探しも成功となりますからね。
ちなみに、こちらは部屋探しで人気のあるクラシファイドページです。
全米各地の情報が掲載されていますので、利用してみてください
Craigslist http://www.craigslist.org/about/sites#US 

 

以上、日本にいながら留学先の住居を探すコツでしたが、
一番のコツは焦らずじっくり探すことでしょう。
 
生活が慣れるまでは無理をせず、堅実路線が無難です。
余計なトラブルに巻き込まれると勉強どころじゃなくなりますので。